デュアルスキーを導入します フランス研修記1

デュアルスキーを導入します フランス研修記1

富士見高原スキー場と富士見高原スキースクールでは2015シーズンからフランスTessier社のデュアルスキー「Tempo Duo」を導入します。

日本初上陸となるこのデュアルスキーは操縦にライセンスが必要とのこと。

スキー場のインストラクターがフランスのスキー場にてライセンスを習得してきました。

デュアルスキーとは、2本のスキーの上に背もたれまであるシートがあることで安定した滑走を行うことができるチェアスキーです。

操作は後ろについたパイロットが行います。この技術研修がフランスでのミッションになりました。

フランス ヴァルトランスでのライセンス講習の様子はこちら

3日間交代で乗車しながらの訓練となりました 

フランスのスキー場はトロワヴァレースキーエリアの中のオレル・ヴァルトランススキーエリア。

場所はシャモニーの南約100km イタリアの国境の近くです。

広さは富士見高原スキー場の何十倍あるのでしょうとにかく大きなスキーリゾートです。

まさに世界最小のスキー場スタッフが世界最大のスキーエリアに行ったような感じです。

このヴァルトランスはトロワヴァレーの中で最も標高が高く11月下旬にオープンするエリアです。

スキーイン・スキーアウトが可能なホテルが立ち並び、周囲はすべて滑走できるのではないかという位ゲレンデに囲まれた立地です。

日本でいうと立山室堂から立山三山、剱岳等にリフトやゴンドラがかかり滑走できるようなイメージでしょうか。

世界最大の規模を誇るトロワバヴァレー・ヴァルトランスには世界各地からスキーインストラクター・ガイドが集まります。

彼らはスキー、スノーボードだけではなく、テレマークスキー、山スキー、スノートレッキングなど雪山遊びは何でもチャレンジし技術を磨いているそうです。

これにはもちろんデュアルスキーなどの障がい者や高齢者に対応した技術も含みます。

彼らインストラクター・ガイドや利用者から多くの情報やアドバイス、改善点などが寄せられることで、

「Tessier」社のデュアルスキーは年々改良され、また様々なバリエーションが生まれているそうです。

上記のモデルはタンデムスキーと呼ばれ、乗員とパイロットが2本のスキー板で繋がっているものです。

これは「スキータクシー」というサービスの中で障がい者だけでなく、技術や体力によりゲレンデを滑ることができない人々も乗ることができるそうです。

リフト乗り場やゴンドラ乗り場には必ず車いすマークのデュアルスキー専用の入口があります。

このゲートを利用することによりデュアルスキーは容易にリフトまで進むことができます。

このような仕組みはトロワヴァレーのすべてのリフトに備わっているそうです。

ゴンドラについては専用の台車やエレベーターが備わっており、こちらもすべてのゴンドラが対応できるそうです。

 

富士見高原スキー場では当面、小中学校のスキー教室で活用し、順次一般の方の利用につなげていきたいと考えております。

 

関連リンク

 Tessier社 http://www.dualski.com/en/

 ヴァルトランススキー場 http://www.valthorens.com/en/japanese.538.html

 ASSYstar's Project (デュアルスキーの輸入およびライセンス講習コーディネート)

  http://www.assystars.com/

 

 

お問合せ先

富士見高原スキー場
〒399-0101
長野県諏訪郡富士見町境12067

  • TEL: 0266-66-2932

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